2006年09月17日
「行きがい」のある学校、子ども会等に
いろいろなことがあります。その中のごく小さな事です。
このようなことでも「行きがい」のある学校・子ども会・放課後教室になればとの思いです。
「行きがい」が「生きがい」のきっかけづくりです。
■ある朝の子どもの掲示板の前での会話。
登校してきたA君が掲示板を見て「あっぼくは、昨日の『紙飛行機の記録』、全校で2番や」
すると、横でいたB君が「A君、いっぱい工夫していたもんなあ」
C君が「ぼくにもどうしたらA君みたいに飛ぶのか、教えてほしいな」
■ある朝の掲示板の前での会話。
僕らのクラスの「長縄5分間とび」の記録は、もうちょっとで、6位の記録に勝てるなあ。
クラスで力あわせたから、7位の記録をだせたもんなあ。
この6位の記録作ったクラスも、きっとクラスで一生懸命練習したから出せたと思う。
僕らもこんな記録だせるように、心を一つにして、今日も練習やろうよ・・・
■ある朝の、掲示板の前の会話。
「豆つかみ」D君の記録すごいなあ。
D君って、こんなすごいところあったんやなあ。
D君、字がじょうずなことも、これと関係あるんかなあ。
おはしもつの上手と言うことは、えんぴつ持つのも上手と言うことで、字が上手と関係あるなあ。
■ある朝の、掲示板の前の会話。
僕らの学校の『二重とび記録』は、○○回やなあ。ぼくも6年生になったらこの記録を抜かしたいなあ。だから、がんばって練習しよ。
学校のどこかに、チャレンジゲームの記録が、常時掲示してあり、その記録に挑戦する子どもたちがいる学校っていいなあ。
学校が、一つの価値観「勉強が良くできる。できない」だけであったら、子ども達は、生き生きできません。おそうじをがんばっている子が、みんなから認められたり、生き物を毎日ちゃんと、お世話し続ける子がみんなから認められたり、いろんな場面で、いろんな視点から認められる学校というのが良いと思います。
このチャレンジゲームで、さまざまな子どものステキが発揮でき、認められるようなシステムができそうに思っています。
各学校でチャレンジし、各子ども会などもチャレンジする場所があり、各家庭でも、時には家族でチャレンジする場を持つ。
「なかよくする」などは、話し合ってそうなる。説教してそうなる、といったものではありません。一緒に体験する中で培われるものだと思います。
●その生き生きさせたい子どもの得意なこと見つけるようにしながら、その得意なことをゲーム化し実践すればいいのです。
・・・「こんなことで、学校が変わらない。子どもは変わらない」と、言っている方は、あなたの「行きがい」ある学校づくりのアイデアをだしてください。私も、これがすべてと言ってません。
「きっかけの、小さな一つです」
でもこの小さな取り組みをすることによって、自分に自信を取り戻したり、このことでみんなからの視線を感じやる気を出すきっかけになる子もいるのは事実です。
●例えば、各地の放課後教室は、少ない人数の子達です。
その場での記録をここに送ると、各地からの記録がかさなりあい、楽しくなります。
そのような場づくりのブログにはならないだろうかという試みです。
このようなことでも「行きがい」のある学校・子ども会・放課後教室になればとの思いです。
「行きがい」が「生きがい」のきっかけづくりです。
■ある朝の子どもの掲示板の前での会話。
登校してきたA君が掲示板を見て「あっぼくは、昨日の『紙飛行機の記録』、全校で2番や」
すると、横でいたB君が「A君、いっぱい工夫していたもんなあ」
C君が「ぼくにもどうしたらA君みたいに飛ぶのか、教えてほしいな」
■ある朝の掲示板の前での会話。
僕らのクラスの「長縄5分間とび」の記録は、もうちょっとで、6位の記録に勝てるなあ。
クラスで力あわせたから、7位の記録をだせたもんなあ。
この6位の記録作ったクラスも、きっとクラスで一生懸命練習したから出せたと思う。
僕らもこんな記録だせるように、心を一つにして、今日も練習やろうよ・・・
■ある朝の、掲示板の前の会話。
「豆つかみ」D君の記録すごいなあ。
D君って、こんなすごいところあったんやなあ。
D君、字がじょうずなことも、これと関係あるんかなあ。
おはしもつの上手と言うことは、えんぴつ持つのも上手と言うことで、字が上手と関係あるなあ。
■ある朝の、掲示板の前の会話。
僕らの学校の『二重とび記録』は、○○回やなあ。ぼくも6年生になったらこの記録を抜かしたいなあ。だから、がんばって練習しよ。
学校のどこかに、チャレンジゲームの記録が、常時掲示してあり、その記録に挑戦する子どもたちがいる学校っていいなあ。
学校が、一つの価値観「勉強が良くできる。できない」だけであったら、子ども達は、生き生きできません。おそうじをがんばっている子が、みんなから認められたり、生き物を毎日ちゃんと、お世話し続ける子がみんなから認められたり、いろんな場面で、いろんな視点から認められる学校というのが良いと思います。
このチャレンジゲームで、さまざまな子どものステキが発揮でき、認められるようなシステムができそうに思っています。
各学校でチャレンジし、各子ども会などもチャレンジする場所があり、各家庭でも、時には家族でチャレンジする場を持つ。
「なかよくする」などは、話し合ってそうなる。説教してそうなる、といったものではありません。一緒に体験する中で培われるものだと思います。
●その生き生きさせたい子どもの得意なこと見つけるようにしながら、その得意なことをゲーム化し実践すればいいのです。
・・・「こんなことで、学校が変わらない。子どもは変わらない」と、言っている方は、あなたの「行きがい」ある学校づくりのアイデアをだしてください。私も、これがすべてと言ってません。
「きっかけの、小さな一つです」
でもこの小さな取り組みをすることによって、自分に自信を取り戻したり、このことでみんなからの視線を感じやる気を出すきっかけになる子もいるのは事実です。
●例えば、各地の放課後教室は、少ない人数の子達です。
その場での記録をここに送ると、各地からの記録がかさなりあい、楽しくなります。
そのような場づくりのブログにはならないだろうかという試みです。
Posted by プラス at 01:54│Comments(0)